Beautiful Life ママナースの幸メモ

二児のワーキングママです。女性がまだまだ生きにくい社会ですが、自身が体験したことから学びや気づきがあったことを書いていきます。共感してもらえたり参考になれば幸いです♪幸せに生きるため日々貪欲に生きています。

小学校の先生は物凄く大変な理由10!教師になりたい人・転職したい人は覚悟が必要な訳。

  教員って免許を取るのも、仕事に就いてからもすごく大変な仕事です。

  私は親が教師だったので、その大変さは幼少期から傍で見ていてひしひしと感じていました。

  一般的には子供と和気あいあいに感じるのでしょうか?中学、高校の先生の大変さは詳しく存じ上げないのですが、なかでも小学校の先生が一番大変ではないかな?と思います。

  その理由を書いてみますφ(..)

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⭐小学校の先生が大変な理由

1,全教科担当のためオールマイティにこなせる能力が求められる

  中学、高校なら専科だけ教えればいいので、授業だって各クラス同じことをひたすらやればいいですが、小学校ではそうもいきません。

  国語、算数、社会、理科はもちろん。オールマイティに、ピアノや家庭科、図工、習字、体育なども平均的にこなせなければ生徒のお手本になれません。当然、一つ一つの教科の授業の事前準備も必要です。

  高学年になれば専科の家庭科や音楽の先生がいたりしますが、基本的には全てできることが求められます。理科の実験苦手~とか言ってられないのです(^o^;)

 

2,時間外業務の多さ

  主に、宿題の丸つけ、テストの作成と採点、翌日の授業の準備、問題プリント作り、通知表、毎月の学年だより作成、イベントの企画準備などです。

  保育園みたいにお昼寝時間はないので、休み時間か生徒が帰った放課後しかできません。しかし、だいたい放課後は職員会議や、同じ学年の先生と授業の進行具合を確認しあったりイベントの打合せがあるのでできません。基本、個人情報なので、プリントや通知表は持ち帰り禁止ですが、持ち帰らないと到底仕事は終わりません。もちろん自宅でやるぶんなので残業代はゼロ!

  学期末が特に大変で、休みの日も採点や通知表などに追われていました。

  本当に本当に親は頑張っていると思いましたね。何でこんなに先生の仕事って多いんでしょう。クラス一つに対して担任一人は酷ですよね。

 

3,教えるのは勉強だけではないためとにかく忙しい

  人権教育や、生活リズム、常識やマナー、友達関係のトラブルのフォローなど多岐に渡ります。中学、高校との違いはここにあります。

 

4,保護者からの風当たりが一番強いのが小学校教師

  つい最近まで保育園や幼稚園に通学していた子供。まだまだ大人のサポートが必要で、親も目を光らせています。

  例えば、黒板の字が汚いとかでも文句言われます。

 

5,学年により繁忙度にバラツキがある

  仕事のできる先生ほど高学年の担任を任されます。

  高学年では6時間授業が増える、運動会や卒業式は見せ場を飾る、修学旅行などのイベントが増えることで低学年に比べ、やることは多いですし責任感も必要です。

  思春期って難しい時期です。万引きなど一番問題行動が増える時期でもあります。買い食いとか、ちょっとしたことでも風紀を乱す行動を注意しなければなりませんが反抗する生徒もいるので心労は絶えません。

 

6,年休はほぼ取れない、夏休みなし

  先生のあるあるだと思いますが、夏休みは基本的にないです!プールもあるしお盆以外は出勤です。

  年休なんて取ったら、クラスの授業が遅れて自分に皺寄せがくるだけです。遅れると取り返すのが大変です。他に担任の代わりがいないので、どうしても休むなら1日自習にするしかないですね。

 

7,常にイベントに追われる

  遠足、運動会、プール、修学旅行、入学式や卒業式準備など常にイベントがあります。中学、高校と違って、運動会はお遊戯の練習が必要ですし、遠足などもかなり教師がリードしなければなりません。

  学期末、新学期、イベント時期は特に忙しいです。しかし、合間に参観や懇談、家庭訪問、研究授業(他校の教員が見学に来ます)なども挟んできますので息つく暇もありませんε=(ノ゚Д゚)ノ時には教育実習生のお世話も必要です。

  中学、高校では進路指導や部活の顧問はあるものの、子供がある程度は自主的に動いてくれますから小学校教師の比ではないと感じます。

 

8,少子化でクラス数減少により、教員への負担が大きい

  田舎ではどんどん 2クラスとかに減ってきて、先生たった2人で学年の取り決めやイベント企画をしなければなりません。ベテランになればなるほど、新人の先生と組まされるので全面的に年上の先生がフォローしなければなりません。6年生なんて受け持ったら結構重荷です。

 

9,異動場所により運が決まる

  地方公務員ですが、市内の小学校を数年毎に回ります。引っ越すほどではないですが、やや通勤に不便な場所になることもあります。

  また、同じ市内でも住んでいる地域により、貧富の差や学力の差があります。荒れている地域は家庭環境、生活水準も低いため、問題を起こす生徒が多く学級崩壊寸前みたいなところもあります。

  高校では、学力レベルの高いところに就職してしまえば真面目な生徒が多いでしょうが、小学校は義務教育のためいろんな家庭環境の子がいます。

 

10,小学生は自立しているようで保護しなければならない存在

  安全面ではまだまだ危機管理能力が低いのが小学生です。中学生で怪我をしても親も「バカだな~」で終わっても、小学生で何かあればやはり先生に怒りの矛先が向かいます

 

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⭐教師として働くことのメリット

もちろんメリットも大きいです。

  • 公務員なので年収(給料ボーナス)、退職金が補償されており、福利厚生も安定している。
  • 社会的地位や信用度が高い。結婚やローン審査に有利です。
  • 教員免許があれば、退職しても非常勤などで復職可能。
  • カレンダー通りなので、土日祝、年末年始休み。
  • 子供の成長を見れたり、子供の人生に影響を与えることができる。

 仕事や家庭と両立しながら、 大卒資格や教員免許、その他の資格取得が可能な通信大学もあります。↓

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⭐まとめ

  教師になるには大学の教職課程を受けて教育実習、教員試験を通過するというハードルはあるもののメリットも大きいです。とりあえず在学中に教員免許を取っておく人も多いですよね。長年の夢だったからと転職して教員を目指す人もいます。そこには私の知り得ない魅力も多いのでしょう(*´-`)

  しかしあまりにも大変なことが多すぎます。

教師に憧れて夢を抱いてなった若い先生は、実際のギャップに挫折して辞めていく人も多いと聞きました。

  こんなに大変なのに親からは一度も辞めたいと聞いたことがなかったです。尊敬しています(*´-`)

  社会的地位が高い分、不祥事を起こすとメディアでも取り上げられやすいので問題教師が多いように感じられるかもしれませんが、真面目に頑張っている先生の方が多いと思います!

 教師は子供が好きな人にとって夢のある仕事かもしれませんが、舞台裏を知る身として先生の苦労を知ってほしくて書かせていただきました(o^-^o)

   普段は看護系の記事多めです。

 
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⭐読んでいただきありがとうございます⭐